2013年3月11日3回忌
東日本大震災より2年
本日ご到着のボランティアさん6名
●ふぃりあ
地域の方々の交流や心のケアを目的に無料の喫茶スペースと手芸・囲碁・将棋などの趣味コーナー提供しています。
●釜石市社会福祉協議会主催お茶っこサロン
社会福祉協議会が主催している「お茶っこサロン」に協力しています。各仮設住宅団地の談話室にて地域の方々の交流や心のケアを目的に喫茶スペースと手芸・囲碁・将棋などの趣味コーナーを提供しています。
本日は平田地区の仮設に伺いました。
みなさんいつものように来て下さりました。
終了間際の2時46分に黙祷。
●釜石教会
<9:00～>
お茶っこサロンに出向いているメンバー以外のボランティアさんは教会にて地域の写真屋さんによる震災当時の写真のスライドショー
<10:00～>
振り返り・わかち合い
<11:00～>
追悼ミサ
●釜石キャンドルナイト
午後からはキャンドルナイトの準備に向かいました
当ブログでの呼びかけに応じ、集まって下さった皆様本当にありがとうございました。
住民の方々はもちろん、本日集まったボランティアさん、黙祷とともに東北のことを想って下さる全国の皆様それぞれにとって特別な1日だったと思います。
月日が経過しました。
様々な「変化」を感じます。
しかし、ひとつだけ変わらないものがあります。
我々カリタス釜石ベースはここまで足を運んで下さるボランティアの皆様、そして様々な形でそれを支えてくださる全国の皆様と共に、ここ釜石にてこれからもずっと我々を必要として下さる方々がいる限り、寄り添いそして支え続けます。
そのためには皆様の心強いお力添えが必要です。
―これからも皆様と共に一歩ずつ前を向いて歩いて行けますように―
カリタス釜石ベース
京極秀平
