釜石ベースキャンプ活動内容

2012年 1月



ふぃりあ

ほっこりスペース「ふぃりあ」と名付けて地域の方に教会1Fスペースを解放し、喫茶、傾聴、手芸などの活動をしています。基本的に無休 9:00~16:00

地域の方々が交流を深めて頂く場として、また、心のケアの場として運営をしています。ご自身の体験や現状をお話しされたい方がいらっしゃったら、ゆっくりお話を聴かせていただきましょう。



お茶っこサロン(移動ふぃりあ)

仮設団地の談話室にて社会福祉協議会主催の「お茶っこサロン」の運営を行なっています。各仮設住宅団地の談話室にて地域の方々の交流や心のケアを目的に喫茶スペースと手芸・囲碁・将棋などの趣味コーナーを提供したり、毛糸や手芸用品の有料提供などもしたりしています。

目的や運営内容は基本的にふぃりあと同様ですが、お宅を戸別訪問し、お茶っこのお誘いやお話をお伺いしたりしています。




月曜日  平田第2仮設住宅

火曜日  天神仮設住宅

水曜日  鵜住居第2仮設住宅(日向)

 (第1水曜日A,第2水曜日B,C、

  第3水曜日D、第4水曜日E)

木曜日  平田第1仮設住宅

金曜日  天神仮設住宅

土曜日  昭和園仮設住宅

日曜日  小佐野仮設住宅 予定



                    仙台教区サポートセンター 釜石ベースキャンプ


仙台教区サポートセンター 釜石ベースキャンプ      仙台教区サポートセンター 釜石ベースキャンプ 


パレスチナこどものキャンペーン

NPO団体パレスチナ子どものキャンペーン主催の写真洗浄をしています。今の作業現場は旧大槌中学校体育館です。

災後に自衛隊などが瓦礫の中から拾い集めた写真や思い出の品を洗浄しアルバムに整理しています。長い間手つかずの写真がそのまま体育館に保管されています。悪い状態で保管されているためカビがひどく、マスクを2枚重ねし、素肌がなるべく出ない服装で作業をしています。

地域の方々にご自身の写真を見つけていただき、手元にお返しできるように展示会が行われ、そのお手伝いをすることもあります。


 仙台教区サポートセンター 釜石ベースキャンプ     仙台教区サポートセンター 釜石ベースキャンプ
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社会福祉協議会災害ボランティアセンター(釜石市、大槌町)

 ボランティアの人数が多い場合は釜石ベースでの通常作業以外に、ボランティアセンターに依頼された作業をしに行きます。主に瓦礫撤去、物資や荷物の移動、清掃等の力作業です。


  仙台教区サポートセンター 釜石ベースキャンプ      仙台教区サポートセンター 釜石ベースキャンプ


          ボランティアが大変少なくなっています


      今週のボランティアは5名にも満たない日が続きます・・・

             来週はもっと減るのかな・・・??

        活動を継続して行うにはボランティアが必要です



         カリタスのホームページから是非ご応募ください

  

           カリタスジャパンボランティア募集HP:                            


        http://caritasjapan.jugem.jp/?eid=14


              是非、お待ちしていますチューリップピンク


釜石ベースキャンプ